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メーガン妃は「ビジネスウーマンであり慈善活動には向いていない」と王室専門家が指摘

東スポWEB 2024年8月6日 15時13分

メーガン妃の活動について、王室専門家が「慈善活動(ボランティア)に向いていない」と指摘した。英紙ミラーが5日に報じた

4年前に王室から離脱して以来、今年はヘンリー王子のインビクタス・ゲーム、メーガン妃のライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」の立ち上げ、ナイジェリア訪問など忙しい日々を過ごしている。同時に様々なボランティア活動にもかかわっている。

しかし元BBC王室編集者のジェニー・ボンド氏は、メーガン妃は慈善活動に身を捧げる人生を送るには向いていないと断言している。

ボンド氏は「メーガンは、慈善活動のアイディアが豊富な商業主義の女性だと思いますが、彼女の原動力は、自分の名声を利用して、自分とヘンリー王子があらゆるニーズを満たすのに十分なお金を確保することです。彼女が完全に『奉仕の人生』を歩むつもりだとは到底思えません。ですから、時々慈善活動や間に合わせの王室ツアーに参加することはあるでしょうが、彼女は根っからのビジネスウーマンだと思います」と指摘した。

ダイアナ妃は王族を退いた後も地雷撤去のために熱心に活動し、ヨーク公爵夫人サラも慈善活動を続けているが、ボンド氏は、メーガン妃が慈善活動を続ける理由は、夫と子供たちのために良い生活を築くことで固まっていると考えている。

「メーガン妃は王室生活についての自分の気持ちをはっきりと表明しており、過去にこだわるのではなく前を向いているようです」とボンド氏は語った。慈善活動に向かう原動力は「ビジネス」であるという痛烈な批判をメーガン妃はどう聞くか。

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