巨人の阿部慎之助監督(45)が試合時間4時間30分の死闘ドローを振り返った。
7日の広島戦(東京ドーム)は延長12回3―3で引き分けとなった。指揮官は「負けなかったのが大きいかな」とうなずいた。
またこの日は「6番・三塁」で出場した坂本が3安打をマーク。5月22日以来となる通算189度目の猛打賞となったが、指揮官は「まあ、だけど…あとここっていう時にやってくれたら100点でしたけどね」と7回一死満塁で三直併殺となった場面を指摘。背番号6に期待するがゆえに厳しかった。
東スポWEB 2024年8月7日 22時52分
巨人の阿部慎之助監督(45)が試合時間4時間30分の死闘ドローを振り返った。
7日の広島戦(東京ドーム)は延長12回3―3で引き分けとなった。指揮官は「負けなかったのが大きいかな」とうなずいた。
またこの日は「6番・三塁」で出場した坂本が3安打をマーク。5月22日以来となる通算189度目の猛打賞となったが、指揮官は「まあ、だけど…あとここっていう時にやってくれたら100点でしたけどね」と7回一死満塁で三直併殺となった場面を指摘。背番号6に期待するがゆえに厳しかった。