社会学者の古市憲寿氏(39)が8日、フジテレビ系「めざまし8」にジャーナリストの岩田明子氏(54)とともに出演。パリ五輪5日(日本時間6日)の陸上・男子棒高跳び決勝を世界新記録の6メートル25で制したアルマンド・デュプランティス(24=スウェーデン)について言及した。
デュプランティスは東京大会に続く金メダル確定後、スタッド・ド・フランスのスタンドで観客らを前にパートナーのデシレ・イングランデルと熱い抱擁をかわし、キスをしたことが話題となった。
岩田氏は、世界記録更新後の恋人とのキスに「きゅんどころじゃないですよね」とうっとり。「テイラー・スウィフトさんと彼氏もスーパーボウルの時にこういうシーンありましたよね。絵になりますね」とにこやかに語った。
一方で古市氏は、パートナーの職業に注目。「向こうはインフルエンサーだから、このように注目を浴びることでお互いのフォロワー数を増やそうみたいな、そういう思惑とかもあるんじゃないんですか」と持論を語った。