セクシー女優の霜月るなが７日、Ｘ（旧ツイッター）に〝タク代問題〟について投稿し、反響を呼んでいる。
これは、ＫＡＴ‐ＴＵＮの中丸雄一が女子大生と一緒にアパホテルに入り、その帰りにタクシー代として７０００円を手渡したと週刊文春に報じられたことを受けての投稿とみられる。中丸の財布には当時、７０００円しかなかったという。報道後にＳＮＳでは「タクシー代７０００円」がトレンド入りした。
霜月は「男性と遊んで帰る時にタクシー代を貰えなかったとか貰ったけど数千円しか貰ってないからケチ！とかありえない。とか言う人いるやん？そもそもタクシー代を貰う事が当たり前と思ってるのがおかしいと思うよ」と指摘。「私、タクシー代払って欲しいとか思わないし自分で出します。なんならタクシー代を少しでも渡してくれただけで、その気持ちが嬉しいし優しいし有難いし感謝やと思うよ」と続けた。
さらに「最近の女子って男が出して当たり前！みたいな考え方が多い気がしてすごく嫌。例えばご飯を奢ってくれた人には絶対に『ありがとうね、ご馳走様でした』ってあたしは言う。お礼の言葉こそ当たり前の事。どんな時も感謝の気持ちを忘れたらアカンと思う」とした。
これには７～８日にかけて反響を呼び、「素晴らしい考え方！！」「仰る通り」などと賛同されている。