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重岡銀次朗が右眼窩底骨折を手術 所属ジム「術後の痛みはありますが、元気そう」

東スポWEB 2024年8月8日 17時32分

ボクシングの前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(24)が所属するワタナベジムは8日、都内の病院に入院中の銀次朗が全身麻酔による右眼窩底骨折の手術を受けたと発表した。

銀次朗は7月28日に同級1位のペドロ・タドゥラン(27=フィリピン)に9ラウンド(R)TKO負けを喫し、王座から陥落。4Rに右まぶたが膨れ上がり、精密検査の結果、右眼窩底骨折と診断されていた。

同ジムによると「術後の痛みはありますが、元気そうでした。あとは日々、体調の回復を経過観察します」という。

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