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【福岡ボート・PGⅠレディースC】細川裕子 機には着順以上の手応え「バランス取れている。頑張らないと」

東スポWEB 2024年8月8日 23時49分

ボートレース福岡のプレミアムGⅠ「第38回レディースチャンピオン」は8日、予選2日目が行われた。

細川裕子(42=愛知)は2日目4R、3コースから1M握ってバック2番手。2Mでは先行する山川美由紀の内側を差して先頭を奪うと1着でゴール。11Rのイン戦はコンマ38のスタート。何とか先マイも5コースから攻め込んだ広中に応戦したところを桜本あゆみらに差されて4着となった。

それでも「スタート失敗しただけ。スタートをしっかり決められれば問題ない足。特徴はないが、バランスは取れている。乗り心地は落とさないようにしたい」と58号機には及第点となる感触をつかんでいる。

レディースチャンピオンはこれまで5優出も優勝はない。今大会はここまで4、1、4着。3日目の成績次第では予選最終日に厳しいノルマが残る。「優出はたまたま。今節は大きい着を取ってしまっているので3日目以降、頑張らないと」と背水の覚悟で予選後半に臨む。

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