メーガン妃は米国ＣＢＳのインタビュー後、感情を爆発させてスタッフを怒鳴り散らしたとして、王室専門家から非難を浴びている。英紙ミラーが９日に報じた
夫妻は４日放送の「サンデー・モーニング・イン・アメリカ」で業界のベテラン、ジェーン・ポーリー氏からインタビューを受けた。ポーリー氏は過去にオプラ・ウィンフリーとのインタビューでメーガン妃が明らかにした自殺願望について質問した。メーガンはその質問に対して「予想していなかった」と告白しつつ質問に答えた。
王室作家のアンジェラ・レビン氏は、ＧＢニュースに対しその後メーガン妃の様子は大きく変わったと語っている。さらにインタビュー後、メーガン妃は叫んでおり「非常にイライラしていた」と主張した。
レビン氏は「インタビューが終わった後、彼女はプロデューサーに怒鳴り散らしていたようで、彼らの質問にとても腹を立てていました」と証言した。さらには「メーガン妃にはそんなことをしてはいけません。彼女は主導権を握っているのですから。でも、彼女が怒りや憤りを抑えられないのは明らかでした」とも語った。
同氏は「インタビューの時もオフの時も、彼女はヘンリーが話すのを我慢できなかったのです。ヘンリーに話してほしくなかったから、彼女は厳しい目でヘンリーを見てひどい表情をしていたのでしょう」とメーガン妃とヘンリー王子は「お互いに我慢できない」状況にあると主張している。
いずれにせよまた騒動を巻き起こしたメーガン妃には非難の声が集まりそうだ。