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竹中凌平らが人気漫画「ブルーロック」の舞台に出演「今まででは考えられない新しい試み」

東スポWEB 2024年8月9日 20時39分

俳優の竹中凌平、佐藤信長、松田岳、草地稜之が9日、大阪・東大阪市文化創造館Dream House・大ホールで舞台「『ブルーロック』3rd STAGE」(9~12日)のゲネプロと取材会に出席した。

2018年より「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカー漫画を舞台化した。

脚本演出を舞台「東京卍リベンジャーズ」シリーズの伊勢直弘、制作を舞台「東京卍リベンジャーズ」シリーズのOfficeENDLESSが手掛ける。

第1弾、第2弾の観客動員数は約12000人。今回は第3弾となる。

主人公・潔世一を演じる竹中は「僕が特に好きなのは第3試合の士道のゴール。今までのブルステでは考えられない新しい試み。そこが注目ポイントです」と明かした。

蜂楽廻役の佐藤は「僕自身、長くバレーボールをやっていて、上手くなって楽しくなって壁にぶち当たって…。自分の経験と重なる部分がある。第3弾で成長して、さらに楽しんでる蜂楽くんをお見せできたらなと、わくわくしています」と語った。

今回、初出演で糸師凛を演じる草地は「全作の糸師凛役の長田光平くんにリスペクトしつつ、自分なりのブルーロックの糸師凛を演じられたら」と敬意を払った。

士道龍聖役の松田は「原作が大好きで、アニメ化する前から読んでいた。ブルーロックのファンのみなさまが僕の士道龍聖を受け止めて下さるのか、それとも耳をふさいでしまうのか、楽しみな部分もある。僕は、がんばりたい」と話した。

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