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〝BATTLE OF TOKYO〟で吉野北人と八木勇征がコラボ「一気に世界観に引き込まれるんじゃないか」

東スポWEB 2024年8月10日 22時4分

Jr.EXILE世代の若手グループが中心のスペシャルライブ「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」の初日公演が10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された。

2019年からスタートした「BATTLE OF TOKYO」は、Jr.EXILE世代の4グループに加え、今回初出演となる「NEO TOKYO」世代の4グループを迎えた総勢8グループ65名で全40曲を披露。2世代がぶつかるコラボレーションバトルステージやソロバトルなどで観客を魅了した。

公演はNEO EXILE世代が「24WORLD」、Jr.EXILE世代が「24karats」をパフォーマンスして幕を開けた。次いで両世代がダンスや歌、ラップなどでぶつかり合い、意地とプライドをかけてバトルを繰り広げた。

THE RAMPAGEの吉野北人(27)とFANTASTICSの八木勇征(27)のボーカル2人によるソロバトルステージでは「Believe」を艶やかに歌唱。公演前に八木は楽曲について「レコーディングしていて、難しいなっていう印象。2人ともちょっと苦労しながらも、精度をあげてレコーディングできた」と満足げに明かした。また「衣装とかも注目してほしい。白と黒の衣装で対になっている。一気に世界観に引き込まれるんじゃないか」と期待を込めて語った。

さらに出演者全員で「Choo Choo TRAIN」などを含むメドレーも披露。最後は再度「24WORLD」を一体となって歌唱し締めくくった。

また、この日はTHE RAMPAGEのRIKU(30)とLIL LEAGUEの山田晃大(19)の誕生日。THE RAMPAGEの川村壱馬(27)から「誕生日やからピンピンしてる」と言われ会場中から祝福されると、2人とも笑顔で応えた。

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