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【大村ボート】真庭明志が準優2着で優出「特徴は回り足と乗り味。今の状態がベストだと思う」

東スポWEB 2024年8月11日 0時14分

ボートレース大村の「日本財団会長杯」は10日、準優勝戦が行われた。9Rでは真庭明志(40=長崎)が4コースから2着となり、優出を決めた。

レース後は「ツイとった~」とホッとした表情。71号機は「直線は普通。特徴は回り足と乗り味だけ。それでも◎がつくようなことはないですけどね。今の状態がベストだと思います」とパンチこそないが、機のポテンシャルを引き出している。

V戦は節一級の山口真喜子を筆頭に強力機が並ぶ。「しっかり展開を突けるように微調整だけ。スタートはコンマ10全速で行けるようにはしたい」。2021年2月住之江以来のVへ気合を入れる。

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