昨年7月から療養を続けているフジテレビの渡邊渚アナが11日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪の男子バレーボールを現地観戦していたことを明かした。
バレーボール好きとして知られる渡邊アナ。この1年は療養期間とあって「オリンピックに行くなんて選択肢は一ヶ月前まで全くありませんでした」と明かす。
しかし「やっぱり諦めきれなくて」「むしろ最後にオリンピックを観に行けたら未練がなくなるんじゃないか、きっぱりバレーを諦められるんじゃないかと思って、急遽自分でチケットを買ってパリへ行ってきました」と報告。
体調も回復傾向にあるようで「乗り物に問題なく乗れるようになったタイミングだったのいうのも行けた理由の一つです。ちゃんと会社には報告してから行ってます!笑」と現地観戦に至った経緯を説明した。
また、投稿では日本対イタリア戦を含む、準々決勝と準決勝の6試合全てを観戦したことを明かし、長文で感想を記した。
「会場ではいろんな国の方とお話ししたり、お友達ができたり。世界のバレーをやっと観ることができて、夢が叶いました! バレーボールが好きでよかった。バレーが繋いでくれた縁をこれからもずっと大切にしていきたいなと思いました」と興奮気味につづり「つまり諦められなかった!笑」と結んだ。