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【バスケット】米男子ドリームチーム 圧巻5連覇「レブロンとカリー、ロス五輪も出てそう」の声

東スポWEB 2024年8月11日 9時14分

〝ドリームチーム〟の貫禄を示した。パリ五輪のバスケットボール男子決勝が10日(日本時間11日)に行われ、米国が開催国フランスを98―87で下し、大会5連覇を達成した。

米国はステフィン・カリー(36=ウォリアーズ)、レブロン・ジェームズ(39=レイカーズ)ら豪華メンバーがスタメン出場。一方で1次リーグで日本に延長戦の末に辛勝したフランスも、昨季NBAで新人王のビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)らが先発メンバーに名を連ねた。

試合は前半にレブロンが華麗なバックパスを見せるなどの活躍を見せ、米国が49―41のリードで折り返す。後半にフランスも開催国の意地を見せ、第4クオーターで一時3点差まで迫る。しかし、そこからカリーが4連続で3Pシュートを決めて突き放した。

大会MVPにはレブロンが選出された。〝現役レジェンド2人〟の活躍ぶりに、SNS上では「レブロンとカリーが別格だった」「レブロンとカリー この2人がそろって負けるはずがなかった」「アメリカ対フランス、最初から見返してるんだけどレブロンって人本当に39歳なの?」「レブロンかっこよすぎです。まさにキングですね!」と、日本のバスケファンも熱狂した。

次回は2028年にロサンゼルス五輪が開催される。レイカーズの本拠地がロサンゼルスということもあり「レブロンがロス五輪にいないイメージが湧かないですけど…普通に出る気がする。冗談抜きで」「レブロンも凄かった。ロス五輪もしれっと出そう」「レブロンとカリーの共闘が激アツすぎたのでロス五輪でもお願いします」「レブロンとカリー、普通にロス五輪も出てそう」と、4年後の出場も熱望する声が上がっていた。

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