女優でタレントの遠野なぎこが１１日、インスタグラムを更新。震災時の愛猫との関わり方について投稿した。
遠野の愛猫・愁くんについて、この日は「クリニックに行って聞いてきました。震災時の備蓄について」と明かし「皆さんも、何か診察にかかる際等に〝ついでに〟という位のお気持ちでも良いと思うのでかかりつけのクリニックに備蓄に関してのお話を聞いてみてください。現実問題、想定外の何かが起きてしまった時我々は自分の身さえ守る事が難しいかもしれません。どんな状況になるか分かりません」と先日から各地で続く地震を受けてか、今一度、防災意識を改めるように訴えた。
また「個人的な考えですが、やはり優先されるのは〝人間のいのち〟なのだとも思います」と指摘。「いくら、〝大切な家族〟だと主張しようとも同等に扱って頂く事は現実的に難しい。だからこそ、備えてさえおけば我が子を守れる可能性も大いに出て来るのではないでしょうか？」と愛猫を守るための万が一の事態に備えて、準備しておくことの大切さを説いた。