ボートレース福岡のプレミアムGⅠ「第38回レディースチャンピオン」は12日、優勝戦が行われた。
藤原菜希(38=東京)は準優後の「伸び型も考える」という宣言通りにチルトを0・5度に跳ねて最終決戦に臨んだ。レースは4コースからコンマ09のトップスタート。スリットではやや優勢だったが、まくり切ることはできず5着に終わった。
「伸び型で行ったけど、甘かったですね。仕上がり自体は良かった。もうひと伸びをこさせないと…。スタートも自分なりに行けたけど、みんなも良かった。また頑張ります」と振り返った。
東スポWEB 2024年8月12日 23時9分
ボートレース福岡のプレミアムGⅠ「第38回レディースチャンピオン」は12日、優勝戦が行われた。
藤原菜希(38=東京)は準優後の「伸び型も考える」という宣言通りにチルトを0・5度に跳ねて最終決戦に臨んだ。レースは4コースからコンマ09のトップスタート。スリットではやや優勢だったが、まくり切ることはできず5着に終わった。
「伸び型で行ったけど、甘かったですね。仕上がり自体は良かった。もうひと伸びをこさせないと…。スタートも自分なりに行けたけど、みんなも良かった。また頑張ります」と振り返った。