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【甲子園】ハンカチ王子と同姓同名の「斎藤佑樹」が聖地に登場 聖和学園の先発→セカンドへ

東スポWEB 2024年8月13日 13時24分

甲子園のマウンドに「斎藤佑樹」が帰ってきた――。第106回全国高校野球選手権大会の第7日(13日)第2試合で春夏通じて初出場となった聖和学園(宮城)の斎藤佑樹投手(3年)が石橋(栃木)との初戦で先発マウンドに上がった。

早実(西東京)のエースとして2006年の夏大会で優勝投手となった元日本ハムの斎藤佑樹氏と同姓同名。当時は「ハンカチ王子」フィーバーを巻き起こしたとあってX(旧ツイッター)では「斎藤佑樹」がトレンド入りするなど話題沸騰。

先発した聖和学園の背番号「10」斎藤佑樹は4四死球と制球を乱して71球を投げ4回を4安打4失点でマウンドを降りた。聖地で投手としてはホロ苦デビューとなったが、5回からは二塁のポジションに就いた。

SNS上では「斎藤佑樹が甲子園に帰ってきた」「甲子園100年の今年、斎藤佑樹が甲子園のマウンドに立ってるってホント胸熱」「斎藤佑樹顔も似てる」「甲子園でセカンド斎藤佑樹とはまた新鮮な響き」などと話題となっている。

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