Infoseek 楽天

【蒲郡ボート】仲道大輔 F2でも準優進出「いい人とも差がなく戦えている。ターン勝負できる仕上がり」

東スポWEB 2024年8月14日 0時39分

ボートレース蒲郡の「第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は13日、予選最終日が行われた。

仲道大輔(24=愛知)は前節の児島ルーキーシリーズでFを切りF2となった。それでも前検から「F2だけど、コースは主張する。それくらいの気持ちじゃないと勝負にならん」と強気の覚悟表明。3日目まで白星こそなかったが3、4、3、2、2着をまとめていた。

そして、予選ラスト4Rのイン戦ではコンマ16のトップスタートを決めて逃げ切り。7位で予選突破を果たした。「足のいい池田雄さんとも遜色なかった。いい人とも差がなく戦えている。ターン勝負できる仕上がり」と納得の仕上がり。

スタートも「案外、見えている」とニヤリ。的確な踏み込みから道中勝負で強敵が揃った準優を突破する。

この記事の関連ニュース