元日本代表ＭＦ本田圭佑（３８）がブータン１部パロＦＣのメンバーとしてＡＦＣチャレンジリーグ出場権をかけたチャーチボーイズ・ユナイテッド（ネパール）とのプレーオフに出場し、２―１の逆転勝利に貢献した。もともと１試合限定の契約だったが、リーグのチラン戦にも出場していた。
キャプテンマークを巻いてフル出場し、得意のＦＫのチャンスではゴールを狙うもポスト直撃。得点こそ奪えなかったが、チームをクラブ史上初の国際大会に導くなど大きな存在感を示した。２０２１年１１月以来となる公式戦出場にＳNＳやネット上では「まだ現役やったんや」「プレーする姿が見れて良かった「この視野の広さは素晴らしい」「いつまでもチャレンジしててすごい」「中年おやじは尊敬します」という声が書き込まれていた。
さらに「まだまだ健在だな」「本田△」「ザ仕事人」「これからの挑戦も楽しみ」「年内限定でいいから高知ユナイテッドに入ってほしい」「また海外でプレーするのだろうか」「Ｊリーグに来てよ」「どうせプレーするなら名古屋を戻って１シーズン戦ってほしい」との意見も出ていた。