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高知東生 熟年離婚増加に「ある意味健全」「結婚した時と同じ価値観ではいられない」

東スポWEB 2024年8月14日 12時0分

俳優の高知東生(59)が「X」(旧ツイッター)を更新。熟年離婚の増加について持論を展開した。

2022年に離婚した夫婦のうち、同居期間が20年以上だった熟年離婚の割合が過去最高となったという。女性の経済的な自立に加え、子どもが成人したことをゴールに離婚するケースが多いとされている。

この流れに高知は「熟年離婚が過去最高という記事を見たが、俺はある意味健全化してるんじゃないかと思った。離婚したいのに出来ない社会の方がやばい気がする」と私見を述べた。

理由として「誰かの我慢の上に成り立つ結婚なんて不健全。寿命がどんどん伸びているのに、結婚した時と同じ価値観ではいられないし、夫婦が共に変化や成長するとは限らない」と説明。

不満を抱えながら、無理して長年一緒にいることこそ、不健全だと指摘している

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