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【下関ボート・ミッドナイト】末永祐輝が予選絶好枠を狙って勝負駆け「伸びる形も考える」

東スポWEB 2024年8月15日 1時57分

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は14日、予選2日目が行われた。

末永祐輝(36=山口)は7R、インからコンマ13とトップタイのスタートを決めると先マイ。1Mの混戦を尻目にバック一気に進出し、逃げ切った。

「手前で様子は見たけどスリットは全速です。質のいいスタートが行けたので出て行く感じがありました。仕上がりはいい。乗り心地を含めて展示からいい感じだった」と会心の表情で振り返った。35号機は前操者の下寺秀和が大苦戦したエンジン。しかし前検日に大幅なペラ調整に踏み切って気配は急上昇。中堅上位レベルになっている。

予選ラストは5、4号艇。「センター枠が残っているので伸びる形も考える」と温存していた伸び仕様も試す構え。現在の得点率は5位タイ。準優絶好枠を懸けた勝負駆けに挑む。

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