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【ロッテ】佐々木朗希 打球直撃緊急降板に反応さまざま「大丈夫か」「過保護」「呪われてる」

東スポWEB 2024年8月15日 19時9分

ロッテ・佐々木朗希投手(22)が15日の日本ハム戦(エスコン)に先発し、2回途中で緊急降板した。

初回は三者凡退で抑えたが、2回一死からアクシデントに見舞われた。浅間が放った鋭い打球が左足首付近に当たり、右腕は治療のためベンチ裏に歩いて下がった。ブルペンでは続投不能となった場合に備えて左腕の坂本らが急ピッチで肩をつくった中、佐々木は再びマウンドに戻って投球練習を行った。しかし、続投することなく16球で役目を終え、2番手で登板した坂本が一死一塁の場面を無失点で切り抜けた。

今季の佐々木はコンディション不良で2度登録を抹消。今月1日から戦列復帰してからこの日が3度目、今季通算12度目の先発マウンドだった。昨オフの契約更改後の会見では、将来的なMLB挑戦の夢を語っていた令和の怪物。SNS上では「大丈夫かな」「球界の宝かもしれんけど、そこまで過保護にするのはいかがかと」「すぐ治るレベルのケガであってほしい」「無事であってくれ」「佐々木朗希、呪われてるな」「これは相当な痛手」などさまざまな反応が寄せられている。

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