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遠藤航が出番なしで放出論加速「スロット監督は計画にないことを非常に明確に」

東スポWEB 2024年8月18日 13時59分

イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するMF遠藤航(31)が、17日に行われた開幕戦のイプスウィッチ戦で出番なしに終わり、放出論が高まっている。

遠藤はアウェーで迎えた開幕戦のイプスウィッチ戦でベンチ入りしたものの出場機会はなし。チームは2―0で勝利した。

この状況を受けて、リバプール専門メディア「アンフィールドセクター」は、スロット新監督が遠藤を〝構想外〟としてる実情を報じた。

「スロット監督は遠藤が当面の計画にないことを非常に明確にしている。残留して戦うか、移籍して定期的に試合に出るかどうかの決断を迫られるだろう」と厳しい現状をズバリ指摘する。

重ねて「遠藤航は将来について大きな決断を迫られている。毎週プレーしたいのか、それともMFの6番目、7番目の選択肢で満足するのか」と強調。同じポジションを争うライバルの中で序列が低いことを指摘し、移籍しなければ出場機会がほとんどないとの見解を示した。

森保ジャパンの主将がビッグクラブで岐路に立たされている。

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