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松山英樹が後続に5打差で単独首位 PGA公式も絶賛「絶好調の松山は手に負えない」

東スポWEB 2024年8月18日 17時59分

米男子ゴルフの年間王者を決めるプレーオフ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」3日目(17日=日本時間18日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド=パー70)、パリ五輪銅メダルの松山英樹(32=LEXUS)は1イーグル、5バーディー、1ボギーの64をマーク。通算17アンダーで後続に5打差をつけ、最終日を前に独走態勢に入った。

PGAの公式サイトでは松山の独走を速報。松山が「(後続との大差には)驚いている。でも、今日はいいプレーができた」「(状態は)良い日も悪い日もあるけど、今日はいいプレーができた。また明日につなげたい」とコメントしたことを伝えながら「健康であれば、絶好調の松山は手に負えない存在になり得る」と称賛した。

また、大会前に盗難被害にあい、パスポートを盗まれたキャディーらが今大会に間に合わなかったトラブルを改めて紹介。代役の田渕大賀キャディーが「私はただバッグを持ち、彼(松山)に迷惑をかけないようにしているだけです」と語ったことを伝えた。

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