ヘンリー王子とメーガン妃がコロンビアツアー中に見せた衝撃的な瞬間によって、王室専門家は「彼らがまだ王室扱いを望んでいることを証明している」と指摘している。英紙エクスプレスが１９日、報じた。
ヘンリー王子とメーガン妃が依然として王室として扱われることを望んでいることが、コロンビアへの旅行中に明らかになった、と著名な王室専門家アンジェラ・レビン氏が示唆した。
夫妻１５日から１９日までコロンビアで大旋風を巻き起こし、大勢の観客を集め、若者のメンタルヘルスを促進し、ネットいじめに取り組むイベントに参加している。
レビン氏は、コロンビアツアー中にメーガン妃が女の子たちにお辞儀の仕方を教えるというエピソードを取り上げた。レビン氏は英メディア・ＧＢニュースに対し、「彼女はそこで小さな女の子たちにお辞儀をするように教えていました。実際、彼女はプリンセスなのですから…。とはいえ、信じられませんでした。衝撃的でした。本当に衝撃的でした」と語った。
メーガン妃は２０２０年に王室離脱した。王室に戻りたくないが、王室のように扱われることを望んでいるのだろうか。レビン氏は「ええ、その通りです。まあ、メーガン妃はそうだと思います。ヘンリー王子はとても惨めで不幸そうに見えると思います」と指摘している。