元宮崎県知事の東国原英夫氏（６６）が１９日、ＴＢＳ系「ゴゴスマ－ＧＯ ＧＯ！ Ｓｍｉｌｅ！－」に出演。自民党総裁選挙に立候補することを表明した小林鷹之氏について言及した。
小林氏は同１９日に会見を開き立候補を表明。「すべての国民のみなさまに新たな自民党に生まれ変わることを約束する。世界をリードする日本をつくる」と決意を語った。
東国原氏は「僕は小林さんは今回じゃなくてその次のために、今回は名前を売るという目的も半分くらいはあるんじゃないかなと思っています」と分析。「今回コバホーク（小林氏の愛称）が当選しても、どうなんですか、政権運営とかそういうのもありますからね」と指摘した。
一方で、「ただ、２０人の推薦人があっという間に集まりましたからね。それなりの期待、信頼はあるんじゃないですかね」と評価した。