お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（５０）と、モデルで女優の〝めるる〟こと生見愛瑠（２２）が２１日、都内で行われた「『超メルカリ市』開催発表会」にタレントの緑川静香（３６）とともに登壇した。
株式会社メルカリは、８月２９日～９月１７日にかけて「超売れる！超買える！超ワクワク！」をテーマにしたアプリイベント「超メルカリ市」を開催する。
この日はそれぞれが「偏愛しているもの」について熱弁した。特に物へのこだわりが強いという千原は「生まれたくらいの年からもう少し前のものに惹かれるところがあって…」と語ると、自身の愛車やバイクなどを公開。
「これは普段足として乗っている車。１９６５年、前々回の東京オリンピックの時ぐらい。これはキャンピングカー。中がフルフラットで、家族や後輩とキャンプに…これは同い年のホンダのナナハンですね。熱海まで行って温泉入っておいしいものを食べて…」とエピソードとともに細かく紹介しつつ、その偏愛っぷりに「気持ち悪いですね」と自分でツッコんでいた。
また、モンキーレンチが好きだと話し、自作の〝モンキーレンチ置き〟を持参。「家にモンキーレンチが２００本ぐらいある。子供のために奥さんが紙粘土を買ってきたけど、俺がハマってしまって。その紙粘土でモンキーレンチ置きを作った」と経緯を語った。
一方〝偏愛ビギナー〟だという生見は「ファッションが好き。着なくなった洋服をリメイクしたくて、ミシンとか見てます」とモデルらしい回答。「でも裁縫は全然得意じゃないので…まだやったことないんですけど。編み物が好き。コースターとかスマホケース作ってます。細かい作業が好き」と明かした。