イェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏が「X」(旧ツイッター)を更新。自身が考える、義務教育で教えるべきことを投稿した。
成田氏は「『自分にとって不快』と『社会にとって有害』はまったく別だと義務教育で教えてほしい」と提言した。
具体的な説明はしていないが、SNS上の炎上問題などを指しているものと思われる。著名人の投稿に対し異議を感じて、誹謗中傷するなどして、これが炎上につながる。炎上につながる問題の投稿した本人は「不快」に感じ、さらに「社会的に正しい行為」と勘違いしているケースが多い。
この意見にフォロワーも「ぶっ刺さる言葉ありがとうございます」「確かに!」「自分にとって不快がアピールされ、全体的に暮らしにくくなっている」などといった意見が寄せられている。