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【西武】源田壮亮がサヨナラ打! 110試合目、5度目チャレンジで今季初の同一カード3連勝

東スポWEB 2024年8月22日 22時24分

西武は22日のオリックス戦(ベルーナ)に延長12回の末、2―1でサヨナラ勝ち。今季110試合目、5度目のチャレンジで初の同一カード3連勝に成功した。西武は今季のオリックス戦の対戦成績を11勝10敗とし、再び勝ち越しに成功した。

1―1で迎えた延長12回二死二、三塁のチャンスで源田壮亮内野手(31)がオリックス7番手・川瀬から右前タイムリー。母校・大分商の後輩右腕からプロ8年目で初のサヨナラ打を放ち、今季初の同一カード3連勝に貢献した。

先発した渡辺勇太朗投手(23)は6回1/3を93球3安打1失点ながら、7回はマメの影響で先頭から2者連続四死球を与え一死二、三塁の場面で降板。6月25日、日本ハム戦(ベルーナ)以来の2勝目はならなかった。

渡辺勇は「今日はヒット数も少なく前回登板の反省を生かして投げることができたと思います。ただ7回の場面で最後まで踏ん張り切れなかったところは悔しいです」と回の途中に走者を残しての降板を反省していた。

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