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【西武】殊勲の源田壮亮 今季初の4連勝に向け「明日からも勝てるよう頑張る」

東スポWEB 2024年8月22日 22時59分

西武は22日のオリックス戦(ベルーナ)に延長12回の末、主将・源田壮亮内野手(31)の右前打で2ー1とサヨナラ勝ち。今季110試合目、5度目のチャレンジで初の同一カード3連勝に成功した。

二死二、三塁から母校・大分商の後輩・川瀬からプロ初となる劇的一打を放った源田は「前の打席(10回二死満塁)で凡退していたので絶対決めてやろうと思っていきました。(打った瞬間は)やっと終わったと思って、すごく嬉しかったです」と勝利につながった一打を振り返った。

この日も投手陣は6投手が12回をつなぎ失点は7回の1失点のみ。8回以降はボー、水上、上田、本田が無失点リレーで追加点を許さなかった。 これに源田は「ここずっとピッチャーが頑張ってくれていたので、最後なんとか勝ち切れてよかったです。初めてだったんですけど、みんなすごい笑顔で走って来てくれてよかったです。(チームの)雰囲気がいいので明日からも勝てるように頑張っていきます」とコメント。10回に続く2度目のサヨナラ機で決められたことに安堵し、この3連勝を明日からの楽天戦でもつなげていきたい意気込みを語っていた。

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