アイドルグループ「ＳＴＵ４８」の中村舞（２５）が２３日、都内で行われた「１ｓｔ写真集『嫌いの反対』」刊行記念イベントに登場した。
中村は６月に発売された１ｓｔアルバム「懐かしい明日」のリード曲「愛の重さ」で初の単独センターを務めるなど、グループをけん引する存在だ。本作では初の水着やランジェリー姿を披露し話題を呼んでいる。
１人で会見の場に立つのは初めてだといい「きのう、元同期の沖侑果ちゃんに電話して、写真集の会見ってどんな感じだった？ って雰囲気だけ聞きました」とやや緊張気味で取材に応じた。
オファーをもらった時の感想は「素直にすごくうれしくて、アイドル人生の中でも夢を叶えているメンバーが羨ましかったので、私もついに嬉しく思っています」と振り返る。
お気に入りカットにはバレエのシーンをあげ「青春時代をバレエに捧げていたので、躍動感のあるジャンプが撮れてお気に入りです」とほほえんだ。
出来栄えを聞くと「１００点以外ないです。満点です！」とニヤリ。さらに次作は「宇宙とかで撮りたい」「水着で浮いてる写真撮りたい」と語るなど、話題作に挑戦したいことを明かした。