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松山英樹が第2戦を棄権にSNSも騒然「ショック」「パリ五輪からの過密日程が影響か」

東スポWEB 2024年8月24日 10時19分

男子ゴルフの松山英樹(32=LEXUS)が米ツアーの年間王者を決めるプレーオフ第2戦「BMW選手権」2日目(23日=日本時間24日、コロラド州キャッスルロックのキャッスルパインズGC=パー72)のスタート前に腰痛で棄権した。

松山は前週のプレーオフ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」で優勝し、第2戦も初日に首位と1打差の2位と好発進。年間王者に向けて期待が高まっていた。しかし、先週から痛みが出ていた腰の状態が悪化。PGA公式サイトによると、松山は「今朝のウオーミングアップ中に腰に痛みを感じ、今日のプレーが不可能になったため、棄権せざる得なくなり残念です」とコメントしたという。

SNSやネット上では「ショック。調子よかったからまさか…」「初日が上々だっただけにもったいない」「ムリしないのが正解」「2位につけていて、これは英断」「本人は苦渋の決断だったと思う」「残念だけど仕方ない」「しっかり治してほしい」「来週(最終戦)に間に合えばいいな」「最終戦に出られなくても(年間)4位になれる」との声が出ていた。

さらに「パリ五輪から出続けていたからな」「五輪からの連戦で疲れもあるのでしょう」「五輪からの過密スケジュールが影響したか」との意見もあった。

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