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【西武】ドラ1武内夏暉 8月は3連敗…7回粘投も援護なし「失投で得点を与えてしまい悔しい」

東スポWEB 2024年8月25日 20時14分

西武は25日の楽天戦(ベルーナ)に0―2と零封負け。2カード連続勝ち越しとはならず借金は再び41となった。

先発したドラフト1位左腕・武内夏暉投手(23)は7回105球を投げ、8安打2失点の内容。4回に阿部の8号先制ソロと、5回には味方の守備ミスが重なり二死一、三塁から、村林に三塁強襲打を許して2点目を失った。

武内は9度目のハイクオリティー・スタート(HQS=7回以上を2自責点以内)をマークしながら打線の援護に恵まれず、8月はこれで3連敗となる5敗目(7勝)を喫した。

登板後、武内は「毎イニングの先頭をしっかりと抑え、7回を最少失点で終えることができたことはよかったです。自分の失投により得点を与えてしまい、本当に悔しいです。次回の登板に向けてしっかりと修正していきます」と失点シーンを振り返った。

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