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【徳山ボート】片橋幸貴 準優へ快気炎「4枠なら最高!自分のSを行って1着を狙っていく」

東スポWEB 2024年8月25日 23時14分

ボートレース徳山の「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」は25日、予選最終日が行われた。

片橋幸貴(36=徳山)が予選を11位で通過した。「足は普通かな。良い人と比べると出足は弱いかも」と舟足は中堅域。「ペラは分からないんで…。いつもペラをやらないし、今節ももらったままで」と乗り方で対応して勝ち上がってきた。

7月江戸川GⅡモーターボート大賞で特別戦初V後、30日のF休み。今節は復帰戦も「レース勘は全然、関係ない」とスピード光る走りを続ける。レースで着用するカッパのズボンは〝キリン柄〟。パチンコ・パチスロメーカー・サミーの〝激熱〟演出時の模様としても有名な柄だ。「13年はいてます。スタンドのお客さんにも分かりやすいんで」とこだわりを明かす。

11R準優に向けて「4枠なら最高! 自分のSを行って1着を狙っていく」と力強く宣言。カドから〝激熱〟な走りで優出を決める。

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