26日の欧州サッカー
【イングランド】プレミアリーグでリバプールの日本代表MF遠藤航は、本拠地初戦となったブレントフォード戦で2―0で迎えた後半アディショナルタイムから今季初出場。チームはそのまま逃げ切った。
試合は前半13分にFWルイス・ディアスが先制ゴール。後半25分にはFWサラーが追加点を奪った。わずかなプレー時間となった遠藤について地元メディア「リバプール・ワールド」は10点中6を付け「フラーフェンベルフに代わって出場した彼は、オフ・ザ・ボールでは生き生きとしていたが、インパクトを与える時間はあまりなかった」と記した。また同「リバプール・ドットコム」は「プレー開始が遅すぎたため、評価は得られなかった」とだけ記述した。
【フランス】1部スタッド・ランスのMF伊東純也と日本代表MF中村敬斗は、敵地のマルセイユ戦に先発出場。試合終盤までプレーした。試合は2―2で引き分けた。