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アンジェリーナ・ジョリーがコリン・ファレルへの思いを再燃

東スポWEB 2024年8月27日 17時14分

米女優アンジェリーナ・ジョリー(49)が、かつて恋心を抱いたとされる俳優コリン・ファレル(48)への思いを再燃させようとしていると米誌「イン・タッチ」が報じた。

同誌によると、2人は2004年にオリバー・ストーン監督の映画「アレキサンダー」で共演し、ジョリーは当時、ファレルの力強い性格に魅かれたという。「2人は相性も良かったが、ただタイミングが悪かった。2人は共に(俳優として)まだ成長期だった」という。

また同時期、2人はそれぞれ違う相手との交際が噂されていたが、その真相は明かされなかった。ちなみに、ジョリーとブラッド・ピットが結婚するきっかけとなった共演映画「Mr.&Mrs. スミス」は2005年の作品で、「アレキサンダー」の翌年だった。

2人に詳しい関係者は同誌に「ジョリーは今、ファレルがこれまで自身の努力で築き上げてきたものや、男として成長した姿にとても感銘を受けている」とし、その中でもジョリーが特に注目したのは、ファレルが元恋人でモデルのキム・ボーデネイヴとの間にもうけた息子ジェームズさんにとって、より良い父親になるため禁酒したことだと指摘した。

これは、ジョリーがピットとの離婚理由の一つとして主張した、「ピットの過度の飲酒による子供たちへの暴力」と比較したものとみられる。

現在20歳になる息子のジェームズさんは2歳の時、難病アンジェルマン症候群と診断された。同症候群は「知能および発達の遅れや言語障害、興奮しやすい性格を特徴とするまれな遺伝性疾患」とされる。

同関係者は、「ジョリーとファレルは2人共に非常に愛情深い親で、それが彼女にとってとても大切なこと」だと付け加えた。

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