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【巨人】先制の3号2ラン放った浅野翔吾を阿部監督、グリフィン、岡本和が大絶賛

東スポWEB 2024年8月28日 21時59分

絶賛の嵐だ。巨人の阿部慎之助監督(45)らが3―2で勝利した28日のヤクルト戦(神宮)後、先制の3号2ランを放った浅野翔吾外野手(19)を称えた。

大きな一打となった。浅野は両チーム無得点で迎えた3回二死三塁で打席を迎えると、相手先発・サイスニードが5球目に投じた変化球を完ぺきに捉え、打球を左翼席へ。打った瞬間に確信に変わる一発に、打席で高々とガッツポーズを掲げた。

浅野は「昨日丸さんが敬遠されて、チャンスで回ってきたのに打てなかったのがとても悔しかった。今日はチャンスで回ってきたら絶対に打つと強い気持ちで打席に入りました。最高の結果になって良かったです」と前夜の悔しさをばねにしたことを告白した。

これには阿部監督も「大きな先制ホームランだったと思います。ホームラン(が与える影響は)大きいからね」と絶賛すると、先発のグリフィンも「ウチの味方が点を先に取ってくれたのが大きかったし自分も流れに乗れた」と称賛。この日猛打賞の先輩・岡本和も「やっぱり先制点を取った方が有利だと思うんで。頼もしいですね」と手放しに褒め称えていた。

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