侍ジャパンが着用する新たなユニホームの発表会見が30日に都内のホテルで開催され、井端弘和監督(49)、吉見一起投手コーチ(39)が出席した。
この日にお披露目となった新たなホームユニフォームには、「最強の証」を意味する「無双ストライプ」があしらわれており「二本一組」の模様がチームの結束を表現しているという。
また、ビジターユニフォームには、これまでも基調とされてきた伝統的な紺と日本を象徴する赤のデザインカラーを用いつつ野球の「投・打・走」の動きを弧を描く起動で表現した「輝勝」を採用した。
実際に着用した井端監督は「着心地は毎回どんどんどんどん軽量化されてるなと感じますし、日本のチームが大成している結束、そして団結力を高めてぜひとも大会連覇したい」と満足げ。実際に着用してプレーを行う「初陣」は11月9日から開催される「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」となりそうだ。