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僕が見たかった青空 デビュー1周年ライブ開催…塩釜菜那「23人なら大丈夫という確信がある」

東スポWEB 2024年8月30日 21時9分

アイドルグループ「僕が見たかった青空」が30日、豊洲PIT(東京都江東区)にてメジャーデビュー一周年記念ワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2024」を開催した。

ライブでは4thシングル収録曲で劇場版アニメ「がんばっていきまっしょい」の主題歌ともなっている「空色の水しぶき」や「あの日 僕たちは泣いていた」「僕にとっては」を初披露。全15曲を歌唱し、デビュー一周年の集大成を見せた。

柳堀花怜(19)は一年前を「未熟だった」と振り返る。それだけ、この一年での成長は大きかった。「知らないことばかりで目の前のことをこなしていく日々でした。今はレッスンでも自分たちで直していこう、そろえていこうという意識がある。そういう部分で成長できていると実感しています」と胸を張った。

2年目はより強い覚悟をもって臨んでいく。八木仁愛(17)は「2年目からは新人というくくりじゃなくなってくる部分があると思います。僕青らしさをもっと持たないといけないし、私たちにしかできないことを探していかないといけない」とコメント。早﨑すずき(19)も「待ち構えるだけじゃなくて飛び込んでいけるグループになれればいいなと思います」とさらなる進化を誓った。

結成からこの日まで、一人も欠けることなくともに駆け抜けてきた。リーダーの塩釜菜那(22)は「壁は高いけど怖くない、23人なら大丈夫という確信があります」と自負。「今後も支え合いながら頑張っていきたいです」と意気込みを語った。

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