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田中碧や三好康児らJ1川崎出身組が今夏に〝大移動〟「移籍市場は川崎にメロメロやん」

東スポWEB 2024年8月31日 13時9分

欧州主要リーグの夏の移籍期限となった30日(日本時間31日)に〝J1川崎勢〟が大移動した。

ドイツ1部ボーフムはイングランド3部バーミンガムでプレーしていたJ1川崎出身の元日本代表MF三好康児(27)を4年契約、イングランド2部ストークは川崎のMF瀬古樹(26)を3年契約で獲得したと発表。同2部リーズは元川崎でドイツ1部デュッセルドルフの日本代表MF田中碧(25)を完全移籍で獲得し、ドイツ2部カイザースラウテルンはベルギー1部ヘントに所属する川崎ユース出身のMF横田大祐(24)をレンタルで獲得した。

この夏には、すでに元川崎でカタール1部アルラヤンの日本代表DF谷口彰悟(33)がベルギー1部シントトロイデンに加入。川崎のMF大南拓磨(26)がベルギー1部ルーベンにレンタル移籍するなど、川崎出身の選手たちが新天地を求めた。

これにSNSやネット上では「みんな川崎じゃん」「フロンターレ出身の海外移籍多すぎです」「フロンターレの選手たちがステップアップしていくにはうれしい限り」「移籍市場は川崎にメロメロやん」「フロンターレって優秀か」「地味にすごい」「フロ上がりの選手がいつかフロンターレに戻って良い循環になることを期待している」などの声が出ていた。

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