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梅宮アンナ 抗がん剤インターバル期間に〝ネット断ち〟の理由「特に医療に関する事は見ない」

東スポWEB 2024年8月31日 21時4分

乳がんの一種「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたタレントの梅宮アンナが31日、自身のインスタグラムを更新。闘病で用いる抗がん剤についての思いをつづった。

梅宮は今月13日に「浸潤性小葉がん」であることを公表。右わき下のリンパ節転移があるという。5月下旬に異変に気付き、7月上旬にがんと診断された。すでに闘病を開始しており、その過程で髪の毛がほとんどなくなっていることを明かしている。

この日は体調が良く、浅草へ行ったことを明かしながら「午前中は、抗がん剤明けの24時間以降の白血球を上げるお注射を打ちに病院でした 体調は特に悪くなくて 食欲モリモリ 3回目とりあえずクリアかなぁ」と治療が順調に進んでいることを明かした。

また、闘病当初を振り返り「初めの1回目の時、やはり、緊張と怖さがあり、怖くて、身体が変になった感じがして。。身体も心もびっくり状態でしたね」と当時の心境や体調を明かす。

「私が1回目の投与してから2回目のインターバルは、私の場合は2週間です。(中略)この私に与えらた2週間の中で毎日、考えました。毎日小さな事を気にして吸収する期間でもありました。何故ムカムカする? 何故お腹張る? 何故熱が出る? 私は基本ネットは大好きですが、特に医療に関する事は見ない様にしています。わからない事があれば、次に先生に逢うまで、わからない事をメモして先生に聴きます。これがベストな選択だと思って。不安だから色々知りたいし」(原文ママ)

また「今回の3回目の抗がん剤を受けるまでの期間も色々自分で考えました」。幸い、抗がん剤は自身に合っているようで「自分の捉え方、メンタルで左右された感じがして。自分で掴んでいくんだと思って。初めはわからない事がわからなくって でも、日々一個ずず知っていきます」(原文ママ)と前向きに日々を歩んでいく思いを記した。

最後は「抗がん剤と上手く付き合っていく方法を私は常に編み出しています。これは自分で見出すものだなーって。1回目と3回目ではやはり、違い、慣れて来たんだと思います」とつづり、病院や家族、友人らに感謝しながら治療に励んでいくことを誓った。

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