元明石市長で弁護士の泉房穂氏が３１日、「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。テレビ出演に関する裏事情を明かした。
同日、ラジオ番組に登場した泉氏は「やっぱり〝ラジオ〟って、いいですよね。〝テレビ〟だと言いたいことの１割も言えないけど、〝ラジオ〟だと〝テレビ〟よりは言いたいことが言える」と出演後の心境を明かし「ｒａｄｉｋｏもあり、ラジオにはまだまだ可能性があるような気がする…」とつづった。
さらに同日夜、別の投稿で「ラジオに出演の際は、どの番組のときも『泉さん、好きに喋ってください』と言われる」とスタッフからも自由な発言を求められていることを明かした。
ただ、テレビ出演の際はこれが異なるようで「番組によっては『この点は触れないようにお願いします』とか『いつもよりは少し抑えめで』と言われたりもする」と暴露。続けて「そして次から声がかからなくなったりもする…」と出演オファーに関する事情もつづっている。