ミュージシャンのＧＡＣＫＴ（５１）が２日、Ｘ（旧ツイッター）を更新。自身の名前を使った相次ぐなりすましに注意喚起を行った。
この日はとあるＤＭのスクリーンショットとともに「こんなＤＭが届いていた」と投稿。ＤＭの内容は「はじめまして。お忙しいところ、また夜分に失礼いたします。唐突ではありますが、僕の母親がＧＡＣＫＴ様を名乗る人物と他のＳＮＳで繋がり、結婚する一緒に暮らすと言い張り聞きません。…家族崩壊の１歩手前の状態です」というものだ。
今年２月にも一般女性が突然ＧＡＣＫＴとの結婚を発表し、そのポストに「どうやらボクは結婚したらしい。…ボクへの愛情が強すぎておかしくなってしまったのか。…狂った世界に乾杯」と言及していた。これを踏まえて「確か前にも勝手にボクとの結婚報告をした人がいたが。マジで勘弁してくれ。流行ってるのか？」と本音を吐露した。
さらに「ボクのプロフィールにあるアカウント以外は全部ウソ。そのＧＡＣＫＴはＧＡＣＫＴじゃない。何も関係無いにしてもボクの名前を使って人を騙すのはマジで迷惑だ。悪質ななりすましに気をつけてくれ」と呼びかけた。
また、ＤＭを送ってきたユーザーに対して「そして、ＤＭをくれた君へ。このツイートを見せて、お母さんを守ってやってくれ」とメッセージを送った。