ボートレース徳山の「ＫＲＹ山口放送杯争奪戦」が７日に開幕した
末永祐輝（３６＝山口）は初日１Ｒをインから逃げて１着。後半９Ｒは２コースから差し続いて２着を確保した。相棒５３号機は２連率３０％も、５回前のキャリアボデーとセットの交換で機力上昇。「ほぼ何もしてないけど現状でも伸びている。（前節Ｖ５５号機の）竹腰選手や、今井選手より直線は良かった。出足も結構良くて全体にいい」と仕上がりは上位級だ。
また「ペラが前回ここで優勝した時（２０２２年４月）の形に、そっくりなんですよ。回転調整くらいで行けそう。自分が失敗しなければ結果はついてきそう」という強調材料もあり、２日目以降の活躍も十分期待できそうだ。