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【若松ボート・ミッドナイト】板橋侑我 F2ハンデも機力でカバー「道中で追いつく感じがあった」

東スポWEB 2024年9月12日 0時22分

ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は11日、予選2日目が行われた。

板橋侑我(28=静岡)は前節の地元戦で痛恨の勇み足。今節はF2という重過ぎるハンディを背負ってのシリーズだがここまで2、3、6着とまずまずの着取りだ。2日目12Rは大外から展開なく敗れたが7Rは3コースからまくり差し。道中は3着争いに競り勝った。

「初日も道中で追いつく感じがあったし、今も競った切田選手より強めだった。展示タイムも出ているので足は悪くない。あとはターン回りです。前半はまくり差しが入る見え方だったが、思ったほど進んでいないし滑っています。水のつかませ方を工夫してバランスを取っていきたい」と調整の方向を見定めた。

4号機は温水パイプが外れてから急上昇中。予選突破に向けてしっかり仕上げる。

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