明石家さんまが１４日深夜放送のＭＢＳラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。夫で俳優の谷口賢志と協議離婚中であることが明らかになった声優・平野綾への〝予言〟について振り返った。
平野といえば、今年４月放送の日テレ系「踊る！さんま御殿！！」で谷口とは〝交際０日婚〟であると告白。これを受けさんまは「最初は『付き合ってください』じゃなく『結婚してください』だったんだ。今度は『離婚してください』になんのかな」と応じ、ＳＮＳなどで「予言では？」と話題になっている。
このことをリスナーから振られたさんまは「０日婚って。『結婚してください』『はい、いいですよ』って、やっぱり」と自身は抵抗があるとした。
一方で〝予言〟とされていることは知らなかったようで「一緒に生活するって、同棲って必要だ、必要じゃないと討論になったことがあるんで。『同棲すべきだ』『結婚するなら同棲して、一度見てみるべきだ』とかいう時代もあったんですけども、同棲許さない親ももちろんいた時代ですから。ただ、０日で『結婚してください』『はい。分かりました』ってのは難しいでしょ、と思ったんで、俺たぶんそれ言ったと思うねんけど」と推測した。
その上で「０日で成功してる方もたくさんいらっしゃるんですけどね。こればっかりは（分からない）。戦時中なんて写真やからね。『この男性が戦争から帰ってきたら結婚しなさいね、あなた』。写真見せられただけで結婚して、それで８０、９０まで２人添い遂げるといカップルいっぱいいたんです」と、交際日数だけで夫婦関係がうまくいくかどうかは決めつけられないとも語った。