乳がんの一種「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたタレントの梅宮アンナが15日、自身のインスタグラムを更新。現在の闘病の状況を記した。
梅宮は先月13日に「浸潤性小葉がん」であることを公表。右わき下のリンパ節転移があるという。5月下旬に異変に気付き、7月上旬にがんと診断された。すでに標準治療を開始し、髪の毛が抜けてしまったことなどを明かしている。
この日は「7月31日よりスタートしたAC療法が終わりました」と乳がんの標準的な抗がん剤治療を終えたことを報告し「ミッション1クリアです 通常抗がん剤投与は、一般的には、3週間に一度のサイクルですが、私の場合は2週間に一度で進めていきました。。」とペースを速めての治療だったことをつづった。
今後はパクリタキセルと呼ばれる抗がん剤を用いるようで「副作用はありますがコレも個人差があり様々です。 副作用により、期間も多分変化するかもしれませんし。。」と試行錯誤を続け「残り4回を投与したら、一旦抗がん剤は、終わりになります。身体から抗がん剤を抜いて 手術へと準備に入ります」と伝えた。
最後は「明日の事は誰にもわかりません。 イチニチイチニチを大切に生きて 皆んなに感謝をして、 今日の目の前を大事に出来たらなって 思います 私のジャーニー。。 1番目の山は。。四合目ってところでしょうかね」と完治への道のりを見つめた。