timeleszの菊池風磨が14日深夜、ニッポン放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」に出演。SixTONESの田中樹とともに、新メンバーオーディション「timelesz project」(タイプロ)について語った。
菊池は「結構怖いよ。オーディションを受けに来た子たちがよく言われるのは良いけど、悪く言われるのは嫌だがら、そこは避けたいと思ってる」と主宰側の本音を吐露。
もちろん「とんでもない、マジか、みたいな候補生もいる」とはしつつ「でも、候補生ってずっと一般でやってきた子たちだから、そこと同じ土俵で俺らがやいのやいの言うのも〝オツ〟じゃないというか。何か火種になっちゃうのは嫌だから、温かい目で見てほしい」と視聴者に呼びかけた。
また、田中が「俺が行っても、マジで見てくれたの?」と〝禁断質問〟をブッコむ場面も。しかし、菊池は「見るけど、事務所に所属されてますよね。そうなるともうご縁ないです。書類落ちです!」とキッパリだ。
実際にオーディションでもこういったケースがあったようで、菊池は「そういう身辺調査もすごいよ。俺SNSめちゃくちゃ見てるもん。自分で見る。候補生の名前を全部調べて、何かヒットしないかとかね。ネットでも調べるし、SNS内でも調べられるじゃん。あとは名前を変えて活動してる子もいて、たどっていったら実は活動してたとかもある」と、菊池自らエゴサーチ(エゴサ)ならぬ〝パブリックサーチ(パブサ)〟を行っていることを告白。
田中は「スゴいことしてるよね…」と圧倒されていた。