元Ｖ６の井ノ原快彦が１６日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。自身の本名にまつわるエピソードを告白した。
井ノ原はスタジオの観覧客が発表した「イノッチって名前が浸透しすぎて下の本名をあまり知られていないっぽい」というイメージについて、「いいとこ行ってる！」と笑顔に。「『僕快彦って言うんですけど』って言います。地元では〝よっちゃん〟って呼んでくるんですよ僕のことを。何でよっちゃんなのかって（周りの人は）思うかなと思って」と、その都度自分で下の名前について補足していることを明かした。
さらに「イノッチ」と愛称が省略されていることから、「いのまたさん、とか言われることもあって…」と苗字も間違われることがあると説明。
その上でＭＣの「ハライチ」澤部佑に「イノッチは普通に幼少期からのあだ名ですか？」と質問されると、「これはね、会社に入って芸能活動始めてから、〝なんとかっち〟って付けるのがちょっと流行ったんですよ」と経緯を告白した。共演したフリーアナウンサーの神田愛花に「『たまごっち』の流れですか？」と聞かれると、「たまごっちの前。だから俺のが先なの」と自慢気に語り、スタジオの笑いを誘っていた。