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井ノ原快彦 デビューシングルのトニセン・カミセン格差に言及「坂本君が微動だにしてなかった」

東スポWEB 2024年9月16日 13時47分

元V6の井ノ原快彦が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。V6内で井ノ原らが構成する「20th Century(愛称:トニセン)」と、年少メンバーが構成する「Coming Century(愛称:カミセン)」の間に待遇の差があったのではないかという話題について言及した。

番組では「嘘でしょ!?と思ったトニセンの扱い」というタイトルで、スタッフがスライドを用意。その中でデビューシングルのCDジャケットの話題を振られた井ノ原は、「トニセンとカミセンで3・3で分かれて、なるほど合成するんだと。3人で椅子に座って取ったんですけど、合成したやつを後日見て、あれって。思ってたやつと違ったなって…」と当時の経緯を説明。

実際にカミセンの3人が大きくレイアウトされ、その下にトニセンの3人が小さく写る構図のCDジャケット画像が紹介されると、スタジオでは笑いの渦が巻き起こった。

加えて井ノ原は、「いじってくれてたでしょ、神田さんも」と当時の「V6」の活躍を知るスタジオの神田愛花に逆質問。神田は「みんなで笑っちゃってましたね。全然顔の大きさも違いますし、何でいるのみたいな感じだったんですよ、(当時は)15歳ですから」と率直な感想を披露した。

井ノ原は「見れば見るほどいとおしいね。最前列だと思っての笑顔だよ。手の形とかもいろいろ計算したけど全部(題名に)隠れてる」と回顧。

さらに「坂本(昌行)君が見てて、微動だにしてなかったから。『どうしたんだよリーダー』ってちょっと見せてみろよって行ったら俺も止まるみたいな…」とジャケットが完成した直後のエピソードを明かすと、再びスタジオでは大きな笑いが生まれていた。

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