歌手の家入レオが16日の西武ーロッテ戦(ベルーナ)前にミニライブを行いセレモニアルピッチに登板した。
家入は背中に「LEO」を名前が入ったユニホーム姿でマウンドに上がり、ワンバウンド投球で始球式を終えた。
登板後、家入は「(ベルーナドームでは)約10年ぶりのセレモニアルピッチということで、練習もしてきました! 前回よりも遠くに投げられてよかったのですが、ワンバウンドしてしまったので…できれば間隔を空けずに(笑い)、また挑戦したいです!」とコメントした。
その上で「セレモニアルピッチが始まる前に、レオとライナが緊張している私を励ましてくれたり、選手の皆さんにも声をかけていただたりして、改めて野球はみんなで作っていくものなのだなと感じました。今日のミニライブで、初めて私の曲を聴いた人も多いと思いますが、ファンの皆さんに手拍子をしていただけて皆さんの温かさを感じました! また私の歌でライオンズの応援ができたらうれしいです!」とファンに感謝を語っていた。