実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏が16日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。家賃1700万円の“青汁ヒルズ”を退去したことを明かした。
三崎氏は、先月の株価の暴落に伴って巨額の損失を被った。現在は月末に控えている約3億円の返済に追われている状況で、約1700万円という破格の家賃を支払ってきた青汁ヒルズから退去する予定を明かしていた。
この日は、そんな青汁ヒルズの豪華な内装を一部公開し「ありがとう青汁ヒルズ、さようなら青汁ヒルズ。完全に退去が完了しました、もう二度と入ることもありません。賃貸なのにこれだけの内装をかけた家は唯一無二ではないでしょうか」と投稿。
「次は賃貸ではなく、いつかもっと立派な持ち家を手に入れたい。大きな夢を抱き、一から頑張ります」と今後の目標も添えた。
また「バーやゲストルームもあった、たくさんの思い出が出来ました」と過ごした日々を振り返り「ありがとう。貸してくれた大家さん、そして土地と建物に心から感謝」とつづった。
なお、三崎氏は今月から家賃9万円のアパートで新生活をスタートさせている。